About伊予鉄商事のこと

Top message代表メッセージ

 私たちは、地域に根差した伊予鉄グループの事業会社であるとともに、四国の交通の要所という好立地で店舗運営をおこない安定的な収益基盤が構築できるという強みを持っております。販売の仕事はAIに代わると言われますがお土産店が主体の当社においては、販売提供するのは「モノ」だけではなく「おもてなし」も含まれます。人と人との会話・観光案内も必要不可欠なサービスの一つと考えております。このように、我々対面販売のサービス業においては会社の栄枯盛衰を左右するのは第一線で働く従業員のスキルだと捉え、当社では従業員一人一人に年二回の人事評価および面談をおこない、従業員が将来にわたり活き活きと働けるよう、個人の成長に見合ったアドバイスで支援をおこなうとともに、全社的に労働条件・環境の改善にも取り組んでおります。
 今後のビジョンとしては、この有利な店舗立地・面積とこれまでに培われてきたノウハウ、店舗運営を取り巻く多くの関係各社との協力を最大限に活かし、新規商品開発部門を立ち上げて当社オリジナル商品の開発を進め「四国のブランド商品」として成長させてまいります。愛媛県最大規模の販売店を活用するだけではなく、ネット商品の規模拡大と県外で行われる愛媛県の物産イベントへの出店なども活用することにより全国を視野に入れた商圏の拡大を図ってまいります。
 私たちの歩幅は小さくとも生き生きとした会社であり続けるために、失敗を恐れずにチャレンジを繰り返しつつ常にアップデートし続けてまいります。私たちと志を同じく愛媛の発展に尽くしてくれる方をお待ちいたしております。

代表取締役社長 石山 有一

Philosophy企業理念

Outline会社概要

名称
伊予鉄商事株式会社
IYOTETSU Commerce Co.,Ltd.
所在地
〒790-0004
愛媛県松山市大街道3丁目1番地1
設立
1960年2月1日
資本金
5,000万円
(伊予鉄グループ出資 100%)
代表者
代表取締役社長 石山 有一
従業員数
140名(2023年3月末現在)
売上高
2,508百万円(2022年度)
沿革
1960年4月

伊予鉄会館ビルで飲食専門店として創業

1963年7月

伊予鉄観光ホテルを建設、宿泊、宴会場を設備し営業を開始
(2010年8月31日閉店)

1968年7月

松山空港ビルが拡張新築に伴い、空の玄関にふさわしい空港食堂の営業を開始

1991年12月

新松山空港ビル建設に伴い、空港食堂を移転、営業を開始

1994年11月

新松山空港ビル建設に伴い、空港食堂を移転、営業を開始

1995年12月

松山空港ビル内にて、すし専門店「空港ビルすし処」の営業を開始

2000年3月

吉野川サービスエリア(上り線)にて、ハイウェイショップ(売店、軽食コーナー)及びガスステーション(石油製品の販売)の営業を開始

2000年7月

伊予灘サービスエリア(上り線・下り線)にて、ハイウェイショップ(売店、軽食コーナー)の営業を開始

2000年12月

松山観光港ターミナルの新築移転に伴い、1階に売店「サンベリナ松山観光港店」及び2階にレストラン「名菜東雲」を出店
営業を開始(2005年6月レストラン「名菜東雲」退店)

2014年4月・9月

愛媛県立中央病院にてサークルK、レストランフローラの営業を開始

2015年7月

(株)伊予鉄グループより松山空港ビル内2階「いよてつショップ」の営業委託を受け、営業を開始

2016年3月

松山市一番町にオープンしたダイワロイネットホテル松山1Fに(株)ワイズテーブルコーポレーションとのフランチャイズ契約にて「SALVATORE CUOMO & BAR 松山」の営業を開始

2016年4月

石鎚山サービスエリア(下り線)にてレストラン、売店、軽食コーナーの営業を開始

2017年3月

松山空港ビル内のレストランを改装し「松山空港CHEF’S KITCHEN」としてリニューアルオープン

2021年6月

当社の主たる事業を飲食店業から物品販売業へ変更

2021年7月

伊予鉄不動産(株)から事業を譲り受け、伊予鉄グループ公式ネットショップとして「伊予鉄ネットショップ」の営業を開始

2021年10月

松山空港ビル内2階「いよてつショップ」を直営店として営業を開始

2024年4月

社名を(株)伊予鉄会館から伊予鉄商事(株)へ変更

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